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令和5年第2回定例会 令和5年6月19日(月)  本会議 一般質問
  • 吉留 良三 議員
1.人口減少・少子化対策について
(1)人口減少・少子化対策に、1.4億円余りの新規事業が計上されたが、いつ頃までに、どのような成果を出そうとしているか。
(2)冠岳地区において、地域住民などによる空き家を活用した新たな拠点づくりでの地域活性化対策は進んでいるのか。
(3)雇用の確保としての「特定地域づくり事業協同組合促進事業」は、どのような広がりを期待しているのか。
(4)「人口減少・少子化対策」の新規事業と学校再編との関連は、どのように考えているのか。
2.生活困窮者対策について
(1)国民健康保険税の減免範囲の枠拡大が必要ではないか。
 ①現在の2・5・7割軽減について、8・9割軽減まで、枠を拡大する必要があるのではないか。
 ②国民健康保険税の算定について、前年の所得金額ではなく、過去3年平均の所得金額を基に算出するなどの改善は出来ないか。
 ③恒常的な生活困窮者に対して、減免する条例を制定できないか。
(2)住民税非課税世帯の医療費について、窓口負担を免除できないか。
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  • 田中 和矢 議員
1.洋上風力発電の実現に向けた現状は
 昨年度3,970万円、本年度予算で3,384万円が組み込まれている。誘致に向けた調査研究費の成果はみられたか。2年間の合計7,354万円と多額であるが、今後の方針、見通しとその投資効果は期待できるのか伺う。
2.「川内原発延長」への考え方と対応は
 原発は40年間の「設計寿命」で作られている。特に交換が不可能な原子炉圧力容器は運転中に燃料から発生する「中性子」照射により徐々に強度が下がっていく。
 約26,000人の市民の命と財産を守る責を負っている市長が、原発については「国が決定すべきこと」として自身の考えを表明されていないが、市長自身の考え方を伺う。
3.道路白線の引き直しで事故防止を
 路面改修工事に伴う白線(横断歩道・停止線・中央線・路側帯)の塗り直しで別世界のようにくっきりと整備された道に生き返る。安全運転の意識が高まり、運転もし易くなる。消えかかった白線の引き直しを実施できないか伺う。
4.開花の異なる桜の植樹で集客増を
 観音ヶ池市民の森に開花時期の異なる種類の桜を植えて、従来の3月末から4月初旬のお花見期間を、年末から5月までと長くできるのではないか。
 例えば、冬桜、緋寒桜、河津桜、山桜、大島桜、染井吉野、八重桜など。
5.「都心平江線事業」進捗状況と解決の目処は
 橋はすでに完成しているが、橋北側の補償が難航し、使用・通行が大幅に遅れている。土地収用等の手続きはどこまで進んでいるのか。又、今後の流れを分かり易く説明し、目途を示されたい。
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  • 高木 章次 議員
1.川内原発について
(1)川内原発の延長運転の申請について審査が行われているが、基準地震動の見直しの審査が並行して行われている。すでに九州電力は現行の地震動を超える地震動を提出している。規制委員会による認可の可否は地震動の見直しと、それによる耐震性確認を待つべきと思うが、市長の考えを伺う。
(2)5月12日、川内原発は土地利用規制法の注視区域の候補地として、全国の原発の中から唯一選ばれた。国際的緊張状態が終わるまで即時停止すべきと思うが、市長の考えを伺う。
2.有機農業拡大と学校給食について
(1)市内での有機農業拡大の取組について伺う。
(2)学校給食の無償化の導入、及び有機米や有機野菜の積極的な使用について伺う。
3.長崎鼻公園再生事業について
 利用されていない遊具の撤去、花壇をつくる、県の許可を得る必要があるが保安林の一部を切り日当たりを良くすることなど、少ない費用ですぐに改善できることがあるのではないか伺う。
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  • 西田 憲智 議員
1.産業の振興について
(1)地域が稼ぐ産業づくりについて
 ①まち一体となった食のまちづくり推進の取組について伺う。
 ②地域産業にチャレンジする企業や人財育成の支援策について伺う。
(2)地場産品の販路や消費拡充について
 ①都市圏や海外との経済交流などによる経済活性化について伺う。
 ②物流拠点基地化の整備計画について伺う。
(3)Withコロナ時代の観光面への活用推進について
 ①インバウンドによる観光促進の計画について伺う。
 ②地域の拠点づくりをするために、強みのさらなる強化と弱みを補完するためのこれからの考えを伺う。
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