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令和5年第5回定例会 令和5年12月8日(金)  本会議 一般質問
  • 東 育代 議員
1.子育て支援について
出生数が激減する中、「誰一人取り残さない教育」への投資と、「未来を担う子ども達や子育て世代」への支援と対策が重要である。
(1)放課後児童クラブの運営について、待機児童、退所児童、施設の老朽化の問題が起きている。早急に対応・対策が必要ではないか。
(2)学校にいけない児童生徒への支援について、本市では児童生徒数は減少しているものの、学校にいけない児童生徒は減らない現状である。継続的な対策に加え、視点を変え、抜本的な対策を講じる時が来ているのではないか。
(3)図書館について、今ある図書館を誰でも楽しめる図書館として整備してはどうか。また、図書館利用者を増やす取組としては、現在、どの様なことを行っているか。
(4)ファミリーサポートセンターについて、現在、市来保健センター内で活動しているが、利用者が増えない状況にある。子育て支援、人口減対策の観点で考えるならば、利用者を増やす取組が必要で、重点的に取り組むべきではないか。
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  • 高木 章次 議員
1.川内原発について
川内原発の運転延長の賛否について、市長に伺う。
2.有機農業拡大と学校給食無償化について
本市で有機米が生産できれば、有機でない米との差額分を市が負担して学校給食に導入できると考えるが、市長の考えを伺う。
3.公園等の管理、整備について
(1)本市住民や市外の方も遊びに来れるような大きめの公園等(長崎鼻公園・観音ヶ池市民の森・小水林間広場など)は、「日常的な丁寧な管理」が必要だと思うが、市長の考えを伺う。
(2)長崎鼻公園再生事業だが、現在進めている方向ではなく、再度、本市住民と市外の本市出身者から広く基本的な構想やアイデアを募集してはどうか。
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  • 吉留 良三 議員
1.少子化対策と学校統廃合について
(1)子育て支援や転出抑制・移住促進対策が検討課題となる中、小学校再編は逆行する取組になると考えるが、市長の考えを伺う。また、学校統廃合の影響を受け、人口が減少する恐れのある中山間地域の集落を維持するため、何か対策を検討しているか。
(2)市内全域のどこも限界集落としないために、小学校存続の果たす役割は大きいと思うがどのように考えるか。
(3)ICT活用による小規模校・複式学級対策が大きく進んでいるが、取り入れる考えはないか。
(4)選ばれる自治体になるために、教育は重要なテーマであるといわれる。ピンチをチャンスにするため、思い切った挑戦的な発想の転換が必要ではないか。
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  • 江口 祥子 議員
1.飼い主のいない猫対策について
(1)本市の動物愛護に係る条例、規則、計画等の制定状況について伺う。
(2)市はTNR活動(地域猫活動)のボランティア人材を募集し、市民と協働で人と動物が共生できる社会を目指すべきだと思うが、市長の見解を伺う。
(3)ふるさと納税に動物愛護枠を設けて、避妊・去勢費用の支援に充てることはできないか。
2.いきいきタクシーの降車場所の拡大について
高齢になり、自動車の運転に危険が伴うため、運転免許証の返納が年々増加している現状があり、受け皿として、移動手段を確保することが重要な課題となっている。車を所有していない方、免許証を返納した高齢者など交通弱者の利便性向上策について伺う。
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  • 西田 憲智 議員
1.道路行政について
市長の掲げる「歩きたくなる道」に関連して、今後の歩道整備の在り方を伺う。
(1)安全な歩道整備を進める中、街路樹の根上げや落葉の課題があるが、整備方法、計画範囲、工事期間を伺う。
(2)本年度より市道大原港線の歩道整備が始まったが、これからの社会ニーズを捉え、ユニバーサルデザインを推進してはどうか。また、同時に、市街地等における道路の無電柱化への取組の考えはないか。
(3)西薩中核工業団地内の企業立地が進み、大型車両の交通も増えてきた。団地内の道路整備及び幹線道路である市道や県道の整備並びに規制が必要ではないか。
(4)新たな取組として、LINEの活用により市民から道路・河川・公園などの損傷箇所を受け付ける自治体向け通報ソリューションで一元管理をしてはどうか。
2.児童生徒の安全対策について
コロナ禍で、これまで以上に子どもたちと地域のふれあいが少なくなった一方で、不審者の情報は絶えない。
(1)学校における不審者対策は十分か。
(2)核家族や共働きで登下校時の不安が募る中、新たな取組として、見守りサービスが可能なアプリ「otta(オッタ)」を導入してはどうか。
(3)地域では声かけ事案などを懸念し、子どもとのコミュニケーションに希薄化が生じている。改めて、地域一体となって、挨拶(3S)運動を推進するなど協力体制を強化してはどうか。
3.生徒指導の対応について
市内の小中学校にスクールサポーター制度を導入してはどうか。
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