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いちき串木野市議会映像配信

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年第3回定例会
  • 6月15日 本会議 一般質問
  • 中里 純人 議員
1.超高齢化社会について
(1)本市の高齢化率は38.0%で、進捗率は県内19市中10番目である。高齢者世帯や認知症高齢者は潜在的に多いと思うが、老々・認々介護の家庭の実態調査は行われているのか。
(2)介護従事者の人手不足や介護疲れ等の問題はどの程度把握しているか。
(3)超高齢化社会への対策である「地域包括ケアシステム」は、今後進行する高齢化社会に現状で対応できるのか。地域包括支援センターの人的問題や拠点が1ヵ所で十分か。
(4)ころばん体操が新型コロナの感染防止のため休止されていた。市として再開のための事例等は示せないか。また、ころばん体操の効果は数値で検証されているか。
(5)高齢者の5人に1人が就業している。いつでも、自宅や職場でもできる体操を考えてはどうか。
(6)フレイル予防の3本柱の「栄養・運動・社会参加」のうち、栄養に関する取組が進んでいない。高齢者の低栄養や病気を予防する食事や健康メニューの開発は考えられないか。
(7)公共施設のトイレの洋式化は計画的に改修されているか。高齢者が和式トイレで困っている。また、手すりが無いところもあり、早急に設置すべきではないか。
2.スポーツの充実と部活動について
(1)競技数及び競技人口は10年間でどのように推移しているか。競技別人口に対する施設は十分か。また、スポーツの目的が多様化してきているが、新たなスポーツがあるのか。
(2)かごしま国体を機に、バスケットボールを中心としてスポーツ振興が考えられるが、市として重点的に取り組む競技はあるのか。
(3)部活動の10年間の推移について、競技経験のない顧問の実態はどうか。部活動の外部指導者導入を検討してはどうか。
(4)部活動の地域移行についての現状認識と、どのような問題や課題が予想されるのか。
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